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2012年06月21日

ギルティクラウン(アニメ) 評価/レビュー

ギルティクラウンのレビュー画像

個人評価

星 1つ
★☆☆☆
☆☆☆☆

行き当たりバッタリアニメ


脚本レベルの細かい不満なんてどうでもいいから、とにかく構成・プロット段階での練込みだけはシッカリやって欲しいです!

以下、『ギルティクラウン』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。





まとめて一気に観たから、余計に構成の酷さが際立ったのかも知れない。
まぁ毎話レビューをやったとしても愚痴だらけになりそうだけど。
『フルネーム呼びを多用する作品に良作なし!』が持論ですが、
このアニメも該当していたから妙に納得しました。


構成段階で酷さに気付いて欲しかった!

大雑把に企画⇒構成⇒脚本の流れですが、構成段階でチェックはしたのかな?
構成さえシッカリ精査出来てれば敵・味方を問わず行動原理に筋は通せるし、
伏線も効果的に使ってこれるハズ。GHQ・茎道修一郎・嘘界・ダアト・恙神ガイ・・・
敵陣営を考えなしに登場させてるけど、ぶっちゃけ何がしたいのか理解不能
一時は母親の桜満春夏まで無意味な敵描写をやってて笑えるし、葬儀社の
存在理由も勢いで誤魔化してます。深い意図があって秘密にしている訳じゃ無く、
結局ガイに連いていく!ってだけ。そのガイ本人も意味不明な事やってるし。


伏線を張ってない事もあって超展開のオンパレード
「実はガイと集は旧知の親友でした・・・えっ!2人とも記憶喪失なの?」
「実はガイは生きてました・・・えっ!ついでに人格まで変わってるよ?」
「実は"いのり"が重要人物でした・・・えっ!終盤まで放置されてたよ?」
「"いのり"の歌声でウィルス消滅・・・でも使うのは1回だけだよ!」
「"いのり"は有名なウェブアーティスト!でも歌ってる目的なんか無いよ!」
「ヴォイド使用中は記憶が無いよ!でも、やっぱり記憶も残って本人も使えるよ!」
ダリル「ヒャッハ~!・・・ちんちくりん・・・ヒャッハ~!」
・・・列挙したらキリが無いので、この辺で止めときます。
とにかく締切りに追われた新人漫画家を彷彿させる、やっつけ仕事


構成以外の問題点は「ウィルスとワクチンの存在がテキトーな処」にあるのでは
ウィルスの脅威を描いてないから敵サイドのやってる事が引っ掛かる訳だし、
ワクチンの希少価値を前面に出して社会格差をベースにしていれば、
葬儀社の存在意義とアニメの世界観はもっと明確化されたのでは?
要は世界の緊迫感が全く出せていないって事です。
他にも不満だらけですが長くなるのでこの辺で・・・


些細ですが良かった所も2点ほど。

1つ目は「ヴォイド」という設定
厨ニ発想なんだけど、上手に料理すれば面白く使えていた気がして勿体ない・・・
ま、御都合展開のオンパレードでしたが。ガイの「ヴォイドが見える能力」が
何の説明も無いまま投げっ放しで笑えます。


2つ目はエンドレイヴの遠隔操作設定
正直リアルな未来兵器は兵士のリスクを減らす遠隔操作だと思っているし、
アニメ的にも離脱装置として悪くないギミック。
まぁ遠隔操作だと絵面的に味気無いので、ワザと人間搭乗型を採用してる
アニメが殆どでしょうけど。こんな設定なんぞもっと昔からあるわっ!って
指摘は無しの方向で・・・自分の記憶の中では最初ってだけです。

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プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

Q
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