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2012年03月20日

第9地区(映画) 評価/レビュー

第9地区のレビュー画像

個人評価

星 4つ
★★★★
☆☆☆☆

想像した内容とは違ってた


深いテーマに沿った人間ドラマで一貫している訳でもなく、中盤からは王道のエンタメ構成になってるし・・・どうにも中途半端。

以下、『第9地区』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。




レンタル店でパーケージだけ観てた印象とは違ってました。
南アフリカのヨハネスブルクって設定が肝なんでしょうね。
確かに思う所は有るけど、当ブログでやってる個人評価には
直結しないので触れません。


最初はエイリアンの生態が全く掴めず、クリストファー親子の登場によって
ボンヤリ浮かんでくる感じ。結局、外見が違うだけで生態は地球人と変わらない?
皆、生きるのに必死だしクリストファーみたいな奴もいれば凶暴な奴もいる。
この辺が真のテーマにリンクしてそうです。
でもエイリアンサイドの描写が薄く、クリストファーに頼りすぎてるのは残念。
とてもじゃないけど200万人近い規模の難民キャンプとは思えない・・・
ヴィカスが第9地区に逃げ込んだ辺りからラストにクーバスを取り囲むまで、
全く存在が消えてしまいます。みんな怯えて隠れていたのかな?
イヤ、それは良いように考えすぎですね。


エイリアンはキャンプでMNUに虐げられていたハズ。
反面、高度な武器を製作できて知能も高そうだし、とにかく仲間が多い。
加えて地球の言語でコミュニケーションも取れてる。
にも拘らず結束して暴動・交渉の流れにはならない・・・
それ以前にエイリアンは故郷に帰りたい訳で帰れる手段もあるんだから、
平和的解決を模索する道もありそうですが。
当然、地球人にとっても退去してくれるのは願ったり叶ったり。
まぁ軍事技術狙いのMNUが邪魔するのは容易に想像できますが、
最初に浮かんでくる展開としては自然な流れです。
どうにもこの辺りにモヤモヤした印象を覚えちゃう


なんだかんだで流れ的には王道スタイル。MNU潜入、追われるヴィカス一行と
追うクーバス、戦うヴィカス、地球から退去するクリストファー親子・・・
よくあるプロットで記憶に残るシーンはありません。
ただ、ラストをどう締めるのかは気になってました。なのに・・・
ヴィカスのオチは良いとしても、クリストファーが同胞を見捨てたのは理解不能・・・
MNUによる悪行もアッサリ流しちゃって、色々と肩透かしを喰らった気分です


これは続編があるのかな?再度クリストファーが地球を訪れてヴィカスとの約束を
果たすと共に同胞の救出も企てるような・・・だったら痛快で面白そうだけど。

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プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

Q
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