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2012年03月23日

ストロベリーナイト(ドラマ) 評価/レビュー

ストロベリーナイトのレビュー画像

個人評価

星 7つ
★★★★
★★★☆

脇役の存在感が秀逸


刑事ドラマの新たな分野だと感じました。事件のネタ自体も凝ってて惹きこまれるし、捜査過程も面白い。是非とも続編が観たいです!

以下、『ストロベリーナイト』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。




先にあったスペシャル版を観た時に惹かれる点があり、連続ドラマ版も視聴。
うん!好みの作風でやっぱり面白い!事件は謎めいた構成になってて釘付け
にしてくれるし、解決に向かっていく過程も秀逸。この捜査過程は他の刑事
ドラマと一線を画してる気がします。


脇役の存在感がたまらなく好み。

まず武田鉄也が演じる「ガンテツ」!もうね・・・クセが有りまくりの脇役ですが、
ドラマ版にも登場してくれてホント良かった!彼が登場すると一転して不穏な
空気が漂ってきます。役者本人に興味は無いけど「武田鉄也が出てるドラマに
外れ無し」という勝手な法則が自分の中で出来つつあります。
この人、出演するドラマの内容を事前に吟味してるんじゃ・・・


次に日下主任。予断を徹底的に排除する「刑事ドラマ完全否定キャラ」ですが、
味のある脇役でした。そんなキャラになった経緯も劇中で明かされてスッキリ。
姫川の事を内心では認めていて、自分の二の舞になる事を心配してるとは・・・
「右では殴らない」編で姫川が裏付けも取らずに下坂医師を容疑者扱いしてて、
観てるコッチもオイオイ・・・と思いました。日下主任もこの行動には苦言を
呈したかったハズ。姫川が日下を生理的に嫌ってる根拠は明示されてません。
でも、日下の顔が怖いのであの事件を連想させるって事が背景なんでしょうね。


最後に井岡。この人もドラマ版に登場してくれてホント良かった。
「緊張」シーンばっかじゃ疲れるので、「緩和」シーンも重要です。
井岡は「緩和」の空気を作ってくれる救世主。


班捜査の描写がたまらなく好み。

菊田がホント良いポジションにいてくれます。信頼し合える上司と部下って関係も
上手く表現できてるし、押さえの利いた恋愛描写も絶妙。実際の警察でお互いの
班をライバル視しているのかは眉唾ですが、姫川主任の為にやってやろうと思う
気持ちは伝わります。「女」主任を軽くみる背景がドラマの根底にありますので。


帳場の描写がたまらなく好み。

やたら出てくる帳場ってワードが印象的。この帳場でのやり取りはキャラの個性が
ぶつかり合ってて実に面白い。姫川は他班をライバル視してるベースなので、
観ていて無理は感じません。どっちかと言うと、帳場を仕切る橋爪管理官の方に
無理を感じました。ちょっと姫川への応対がテンプレ気味で演出過剰。
予断とは言え、もうちょっと聞く耳を持ちましょうよ・・・
リアルかどうかは知りませんが、所轄の人と2人セットで捜査する設定も自然。
本庁だからと言って所轄に偉ぶった印象を与えてない点も好感が持てるし、
日下と井岡のセットは妙にツボ。


最後に。どうしても姫川のトラウマが背景にあって母親との確執が度々登場しますが、
最終編の「ソウルケイジ」とリンクさせて親子関係を上手く処理してた事に感心。

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プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

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