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2012年08月22日

AKB0048(アニメ) 評価/レビュー

AKB0048のレビュー画像

個人評価

星 3つ
★★★☆
☆☆☆☆

後々の事を考えてないアニメ


このアニメに限らず先入観無しに観たいと思ってますが、ここまで実名・現存曲を採用されちゃうと流石に企画臭は拭えません...
後世、イヤ5年後・10年後に観たらどう感じるだろう?どうせなら、低年齢層を狙って日曜の朝にやってくれた方が有意義な気もします。

以下、『AKB0048』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。




AKBが廃れた後に観たらどうなるのかって心配は置いといて、
現時点で物語として面白かったか否かだけを書いていきます。


メンバー間の妬み・嫉妬を描いた所は好印象。

上昇思考はあるべきだし、先輩後輩・同期の確執なんて至って普通。
『THE IDOLM@STER(アイドルマスター)』で少し不満だった部分は、
一応取り入れてました。


ただ欲を言うなら、「この子には敵わない...」みたいな嫉妬勢力
(園智恵理を含む)が自己嫌悪に陥る痛快エピソードは観たかった!
代案として、努力が報われる痛快エピソードでも構いません。個人的に
ベタでも押さえて欲しいツボなんです。普遍的に面白いからこそベタな訳で。


WOTA(オタ)連呼はツボでした。

実にシュールなネタ。少なからずAKBファンも視聴してるでしょうに...
アイドル側から「オタ」という響きを連呼されるとMッ毛をくすぐられます。


芸能禁止の背景描写に不満。

「芸能禁止」の理屈は頭では理解できます。過去に弾圧事例もあるし、
独裁国家なら充分に有りえる事。ただ、設定有りきで上っ面感が...
もっと独裁国家色・民衆弾圧の印象を、視聴者に植え付けて欲しかった。
星間旅行や情報交換を簡単にできる世界じゃツマラナイですって!


付け加えると、歌の存在を知らない星って設定だったらもっと痛快。
何百年と弾圧してれば、歌を含めた文化を疎遠にする事も出来るから。
ココで西欧文化に触れた日本人の如く、歌によるカルチャーショックを
演出できてたら...正に『デ・カルチャー!』ですね。
マクロスの場合は敵の戦闘意欲を減退させてましたが、その逆です。
歌による民衆の活力増加、熱狂ブリを強調して欲しかったな...


ま、コレをやると本題からズレちゃうし重い話になっちゃいますね。
本音を言えば「アイドルのサクセスモノ」と「民衆弾圧の開放モノ」は
別企画に分けて観たかったかも。
ぶっちゃけこのアニメ、戦闘シーンが無くても構成できると思うので。


襲名制度は面白いアイデアだと思うけど、凄くモヤモヤする。

歌舞伎などの伝統芸能にヒントを得てる襲名制度のアイデアは面白い。
でも、コレも設定有りきで上っ面感が...
何か実在するアイドルにスポットを当てた弊害が出てる気がします。
観てるコッチはオリジナルメンバーの個性なんか知らないですよ?


「襲名メンバーの個性は決まってる」というロジックが凄く引っ掛かるんです。
う~ん、頭では理解できても感情的にスッキリしない...
研究生を介して間接的にAKBメンバーを描写する上手い手法だと思うけど、
研究生独自の個性はどこいった?と勘違いを生んでる結果になってそう。
目標である襲名メンバーの個性に擦り寄っていくシーンが多々あるのは、
何かズレてませんか?天性の個性で無意識に合致するなら分かるけど。

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プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

Q
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