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2012年08月25日

坂道のアポロン(アニメ) 評価/レビュー

坂道のアポロンのレビュー画像

個人評価

星 6つ
★★★★
★★☆☆

面白いけど何かが足りない


ファンタジーを排除した青春群像劇で、音楽の持つ力も絡めてるからドラマ映えしそうなコンテンツ。自然な構成・方言を使った自然なセリフ廻しでストレスも感じません。でも、決定的に何か欠けてる気もします...

以下、『坂道のアポロン』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。




よく出来てるし楽しめました。が!何度でも観たくなる
スルメ度を感じないのは何でだろう...


ストレスは感じませんでした。

流れるような自然な構成、味のある方言を使った自然なセリフ廻しは
凄く好印象。些細な事だけど、個人的にコレは重要なポイント。


西見薫の言動に「都会っ子ぽい冷たさ」を感じはしたものの、本質的に
こうゆう人物なんだと割り切っちゃえば「らしさ」が出てるとも言えます。
断っておくと、薫の変化はシッカリ描けてると思います。でも、熱い中にも
醒めた本質が匂ってくるという事。もしかしてインテリ眼鏡の外観で印象が
引っ張られてたかな?これが良いか悪いかは、また別の話。


決定的に何かが欠けてる...もしかして淡白?

自分の中で上手く分析できないのがモドカシイ!強いてまとめるなら
「淡白」って表現なのかも。思い当たる事をピックアップすると...


小さな山場は一杯あっても、大きな山場が無い気がする
ジャズセッションが目玉なのは間違いないと思うし、個別のセッションシーンも
カッコいい。でも「盛り上げて、さあ!これから!」って時に、ピークを目前にして
盛り下げてる気がします。米兵が観衆の時然り、最後の文化祭対決然り。
う~ん...上手い具合に説明できません。


展開にブツ切り感を覚える
本筋に太いラインを感じないと言いますか...もちろん物語に連続性は
あるんだけど、個別エピソードを羅列したように思える淡白さ。


ツボ刺激の振幅が小さいような...
「泣ける」は家族を絡めたシーンで有ったけど、刺激強度は弱め。
「ワクテカ・スッキリ」は①で書いた通り、ピークを外してる感。
「ニヤニヤ」に関しては、一切刺激されませんでした。


恐らく青春群像劇による恋愛模様がメインテーマだと思うけど、
ドキドキ感・ニヤニヤ感の欠如は淡白原因として影響が大きいかも

「恋愛の切なさ」は表現できてても、今一つ乗れない...


これが影響してるか否か分からないけど、最後に1点だけ。
「りっちゃん」こと迎律子はすごい良い子で、好感度も抜群。
でもね、この子の容姿が作中でどの位置にあるのかピンとこない...
要は「可愛い」扱いなのか「そうでもない」扱いなのか。
一応それっぽい描写もあったので「可愛い」部類なんだろうけど、
クラスのマドンナって感じでも無いのかな?
上手く説明できないけど、「りっちゃん」と他男子生徒を絡めた
恋愛のジレンマ描写も観たかったな、と。

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プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

Q
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