アニメの評価基準
--年--月--日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012年09月18日

Fate/Zero(フェイト/ゼロ)アニメ 評価/レビュー

Fate/Zero(フェイト/ゼロ)のレビュー画像

個人評価

星 5つ
★★★★
★☆☆☆

観るべきは登場人物の絡み


聖杯への執着心・駆引き等の知能要素を求めちゃうと肩透かしを喰らっちゃう。てか単に自分がそのパターンってだけ。サーヴァント同士のバトルは、かなり大味です。

以下、『Fate/Zero(フェイト/ゼロ)』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。




『フェイト/ステイナイト』を先に観てる状態で視聴。
決定的に違っていた所は、衛宮士郎みたいな「巻き込まれ系」の
人物によるストレスが無かった事
。殆どの人物が自分の意思で
聖杯戦争に参加してるし、自身の身の丈を理解してます。
唯一「巻き込まれ系」の人物として雨生龍之介が居ましたが、
キャスターと意気投合して聖杯以外の事で前向きだったので問題なし。


てか、このコンビの利用方法が上手かった!2つあって、
1つ目はサーヴァントの共闘に利用している点
普段は敵同士なので実現させにくいシチュエーションですが、
このコンビを共通の敵に据える事により無理のない流れで実現。
2つ目は遠坂凛の子供時代エピソードに利用している点
ま、子供時代の凛とセイバーが少しでも絡んでくれてたら、
ニヤニヤのツボは刺激されてた気もするけど...


基本思想の『正々堂々』は、成功とも失敗とも取れる諸刃の剣。

「正々堂々」「騎士道」が聖杯バトルの根底にあります。
この恩恵で、対極にある衛宮切嗣他の卑劣な手段が際立ってきます
またセイバー・ランサーなどの好感度アップにも繋がってるし、
サーヴァント同士のバトルを簡単に決着させない事にも貢献。


但し、裏を返せば「聖杯への執着心が欠如」とも思わせる諸刃の剣。
少なからず「サッサとトドメを指せよ」と思わせるシーンがあったハズ。
聖杯への執着心を感じさせないと、マスター・サーヴァントの願いを
軽くしちゃうマイナス面にもなってます


一番自然なのは聖杯に執着して徐々に陣営を減らしていく構成だけど、
どの陣営も均等に掘り下げちゃってるから処理が難しくなっている気も...
『フェイト/ステイナイト』は徐々に陣営を減らしていく構成でした。
でもコッチの問題は、セイバー陣営を中心に据えた弊害でバトルロイヤル感が
全く出てない所にあったと思ってます。う~ん...難しい。


以下、シリーズ共通の不満点をザックリ3つ。

1つ目、終盤の聖杯描写がやっぱり力技...
器の扱いから始まって、起こっている事象も訳が分かりません。
作ってる側も明快なビジョンを持ってるのかな?とさえ思えちゃう。
理解力が足りないと言われたらお終いですけど。


2つ目、サーヴァント同士のバトルがやっぱり大味...
駆引きネタはないし、弱点設定もありません。
マスターが霊力の供給源である設定も、殆ど無視してる状態。
この不満は視聴者が何処に期待するかに左右されますが。


3つ目、令呪の使用がやっぱり活用できていない...
作中で令呪を大事がってる割りに、活用エピソードは皆無。
ソコを描かず、むしろ令呪のヤリトリばっかりに終始してるのは
本末転倒で何か違う気もしてきます。

関連記事
最新記事
カテゴリ
リンク
プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

Q
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。