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2012年11月12日

氷菓(アニメ) 評価/レビュー

氷菓のレビュー画像

個人評価

星 7つ
★★★★
★★★☆

ネーミングするなら放課後探偵


こうゆう凝った物語は大好物。事件の大小なんて問題じゃなく過程が重要なんです。
高校生活(特に放課後)の甘酸っぱさを感じるのもGood!

以下、『氷菓』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。




物語に吸い込まれていく感覚が味わえました!

ぶっちゃけオチの精度はどうでも良く、推理過程に吸引力を感じます。
情報という点と点が繋がって、1つの結論に辿り着く心地良さ。
ちゃんと2段オチを準備しているのも抜け目が無い。
「オチを知ったら満足して終了」ってミステリーも少なくないけど、
推理過程が楽しめるのは再視聴したくなる条件だと思います。


作中で『期待』ってワードにスポットを当ててました。
コレは折木の推理に期待する視聴者と重ねている気がして感心。
福部里志・漫研エピで伺えるけど、天才に対する凡人の葛藤を
切なく描いている辺りも注目すべき点だったり。


氷菓千反田えるのレビュー画像1観ていて千反田えるの「私、気になりますっ!」ってセリフを待ち望んでいる感覚で、コレは正に視聴者の代弁!千反田えるの持つキャラクター性と丁度良いタイミング、そして眼力を上手く表現した演出の恩恵なのか、絶妙のバランスに思えます。折木が「ヤバイ・・・」と察知する危険回避能力も面白く、かなり楽しみなシーンでした。



氷菓千反田えるのレビュー画像2折木は千反田えるに一目惚れって所でしょうか。もちろん無自覚って辺りが物語のキモであり、視聴者をニヤニヤさせる要素です。無邪気な眼で顔を近づけてこられたら、男なら堪ったもんじゃない。下手すると嫌な女にも写りそうだけど、そう感じさせない作りは大したもんです。にしても、もし千反田えるが不細工だったらと思うと笑えてきます。恐らく省エネ主義の折木は動かず、物語は1話で終了ですね。



高校時代の甘酸っぱさが琴線に触れました!

氷菓千反田えるのレビュー画像3もちろんメインで楽しめたのは推理過程だけど、意外と印象深いのは夕方の帰宅描写だったり。なんか男女が並んで帰る放課後の情景って素敵やん?ってな感じ。演出の妙でしょうか・・・琴線に触れる訳です。
他にも放課後の部室描写とか文化祭描写など、日常描写とのバランスが絶妙なのも特筆できる点かもしれません。


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プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

Q
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