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2012年12月05日

超訳百人一首うた恋い。(アニメ) 評価/レビュー

超訳百人一首うた恋い。のレビュー画像

個人評価

星 6つ
★★★★
★★☆☆

報われない恋愛モノ。だがそれが良い!


どのエピソードも万遍なく満足できました。身分格差の葛藤がベースになってますが、『足枷』という恋愛モノの基本を押さえてる。シンプルながらも現代恋愛劇よりよっぽど面白い!

以下、『超訳百人一首うた恋い。』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。




恐らく『足枷』を作れる事自体が歴史モノを扱う強みなのかも・・・
現代恋愛モノでは障害となる足枷作りが困難ですから。


特筆すべき点は、葛藤ベースの繰り返しにも拘わらず
いろいろなアプローチで魅せてくれて飽きなかった事。
結果的に報われない結末が多いですけど、和歌との相性が
凄く良いので余韻に浸れて感慨深い。あぁ日本人で良かった!
文化圏が違ったら、どんな表現になるのやら。


『笑い』に関しても抜け目ない作風が良かった!

シリアス一辺倒ではなく、キャラクターを崩してユーモラスに
魅せてくれました。2~3箇所、笑いのツボに嵌ったかも。
業平「弘子殿はGカップ・・・」行平「何でお前が知ってるんだっ!」とか。


時代毎でまとめる構成とは言え、『エピソードの連続性』が良かった!

単話エピソードで終わったと思いきや、実は終わってないという喜び。
百夜通いエピの「後の小野小町である」ってオチで感動して、
次の回からも登場してくれる訳だから堪りません!
他にも意外と登場人物が繋がってて嬉しくなってきます。
史実に疎いから真偽の程は分かりませんが、
最初からフィクションとして観てるので何ら問題がない。


唯一の不満を1つだけ。

小野小町編で思ったけど、時間の経過に応じてキャラクターを
もう少し描き分けて欲しかったかも。視覚的に変化が乏しいのは勿体無い・・・
過剰に老けさせる必要もありませんが。

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プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

Q
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