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2013年12月31日

ガッチャマン クラウズ(アニメ) 評価/レビュー

ガッチャマン クラウズのレビュー画像

個人評価

星 6つ
★★★★
★★☆☆

ヒーロー物の異色作


「僕たちがヒーローだっ!」に収束する人間モノで、敵も人間だし味方も人間。
『クラウズ』として考えるなら、やりたい事はやり切ったんじゃないでしょうか。

以下、『ガッチャマン クラウズ』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。




ゲーム感覚で参加を煽った最終回が勿体ない!

『ウイングマン』も似たベクトルの最終回でしたが、アッチはヒーロー正統派。
確か一般市民がウイングマン化して、皆が協力してラスボスに立ち向かう話だったハズ。
片や今作は、見返り付きのゲーム感覚で事態収拾しちゃいました。


青臭いことを言うと、ココは茶化さず真面目に描いて欲しかった。
『まだまだ人間も捨てたもんじゃない!』ってまとめても良い気もするので。
あの場面、爾乃美家累が「助けて下さい!」と自主参加を訴えるだけで成立しませんか?
妄想ですが、東日本大震災が少なからず企画着眼点に影響してるハズ。
ゲーム感覚で人助けをしてる老人や子供を観ちゃうと、ふと悲しくなります。


人間自体を敵にも味方にも描いた今作は、タイトルの『クラウズ』として考えたら
上手く締めてると思います。※但し上で書いた愚痴を除く。
さて、残ってるのは『ガッチャマン』としての締め。
空白になってるベルク・カッツェとの最後の攻防を、いつか観たいなぁ。


「一ノ瀬はじめ」という独特の存在。

ガッチャマンクラウズ一ノ瀬はじめのレビュー画像この”一ノ瀬はじめ”って子を巧く色付けしてる。物語進行上で理由説明が求められる際、『はじめチャンだから』で捻じ伏せる事に利用。もちろん誉められた事じゃ無いけど、無策で放り投げるよりはマシってだけ。悪く言うと制作サイドが開き直ってるんだけど(笑)
また、質問攻め属性を与えて補足説明や話を進める事にも利用してる。


結果、クセがあって独特の主人公に色付けされてますが、個人的には全く問題なし。正に『はじめチャンだから』の策に嵌った1人です。
評価とは無関係ですが、キャラデザの造形もインパクトが有りました。『C』の真朱・『シュタゲ』の牧瀬紅莉栖同様に、実際の作画が追いついていないのが勿体無い・・・


「うつつ」が可愛い!

ガッチャマンクラウズうつつのレビュー画像言及されていないけど、この「うつつ」って子は宇宙人なのかな?言うなれば『神の左手悪魔の右手』って処ですね。他にも分身スキルなんて普通に使ってたし謎だらけ。てか、このアニメの登場人物は殆どが謎だらけ(笑)とにかく、ダウナー系女キャラ部門で新たなお気に入りが誕生です。


最後にどうでもいい事を。

夜のシーンでキャラクターを見易くする工夫を感じました。
些細な事ですが、観てるコッチとしてはアリガタイ。
背景と同化して魅せ場の戦闘シーンが見づらいアニメって、意外と有るんです。
ガッチャマンクラウズ一ノ瀬はじめのレビュー画像2ガッチャマンクラウズ橘清音のレビュー画像
ガッチャマンクラウズ枇々木丈のレビュー画像ガッチャマンクラウズパイマンのレビュー画像


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プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

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