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2011年10月29日

宮廷女官チャングムの誓い(ドラマ) 評価/レビュー

宮廷女官チャングムの誓いのレビュー画像

個人評価

星 8つ
★★★★
★★★★

物語密度が濃厚


今作を視聴後にかなりの韓ドラ歴史モノを観ましたが、どうしてもこのドラマには及ばない。それ程までに話の密度が濃く、全体構成が抜群だと思います。何度観ても面白い!

以下、『宮廷女官チャングムの誓い』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。




自分にとって韓国ドラマのファーストコンタクトにして、
未だ最高評価の位置付けにあるドラマ。
魅力は何といってもワクテカ感と痛快感に特化した所です。


島流しの辺りで少しダレるけど、これだけの長編でよくもまあ盛り上がる
ポイントを繋いでこれるなぁと思います。いくらチャングムが窮地に陥ろうとも
結果救われる事は予測出来ちゃいますが、その過程の魅せ方が上手い
時にはトンチが効いていたり、時には絶対権力が登場したり。


1番の痛快シーンは中宗が大臣の反対を押し切ってチャングムに職位を与える所。
しかも反対される毎に階級を上げていく中宗・・・もうね、たまりません!
そう、このドラマも良作の法則に当て嵌りサントラの出来・使い方が秀逸です
盛り上げシーンに流れるメインテーマはもとより、悲しいシーンに流れる曲も抜群!


話の構成も抜群!
ずっと料理中心の話で結末が水剌間最高尚宮になる事だと思っていたので、
医療中心になった時はアレッ?って感じ・・・でも良い意味で裏切ってくれました。
後半も前半に増して面白い!料理知識を絡めたネタもシッカリ盛り込んであったり、
水剌間最高尚宮になる母との約束も忘れずフォローしてくれる心憎い構成です。
てか「大長今」というタイトルなので、元から医療話の方がメインなのか。


トントン拍子のサクセス物ではなく、持ち上げておいて1度落とす。
で、ドン底からまた這い上がってくる痛快さ。ドン底の間、悪役サイドの
「我が世の春」的な描写が薄いのは残念ですが、チャングムが帰ってきた時の
状況から充分に想像できるので全く問題なし。


ウルッとなるポイントは大なり小なりありますが、1番泣けるシーンはヨンセンが
チャングムの無事をお祈りしてる所!他人には王様の寵愛を祈ってるなんて
陰口も効果的で何度観ても涙腺崩壊します
。ヨンセンはホントいい子だな~。
終始一貫してチャングムの味方だったし、最後も幸せそうだったので救われました。


ミン尚宮もいい味が出てて大好き。
「細く長く宮廷暮らしを続けたい」なんて小物っぷりは1番親近感の持てる人物です。
騒動ばかり起こすチャングムに対する小言は、観てるコッチの代弁者にもなってます。
でも、こんなミン尚宮にもシッカリとスポットを当てて痛快感を味わせてくれる訳だから、
どんだけ上手い構成なんだ!


チェ尚宮は悪役なのにどこか憎めない。
歯ぎしりして机をバンバン叩いてる印象が強いのは笑えるけど、
それだけ意気揚々・自信満々な言動とのギャップが効いてるって事でしょう。
彼女の最期を綺麗にまとめてるのは、視聴者のニーズが反映されてる?
かなり最後まで悪あがきをして彼女らしさが出てたから、
どんな結末なのか期待しましたが少し唐突でビックリ・・・

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プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

Q
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