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2011年12月26日

僕は友達が少ない(アニメ) 評価/レビュー

僕は友達が少ないのレビュー画像

個人評価

星 3つ
★★★☆
☆☆☆☆

閉じた世界のハーレム物語


観終わった後に何も残らない、場当たりネタを繋げてるだけの印象。題材が面白そうで期待しちゃったから、ガッカリ感も大きいです。
この題材を上手に料理したら秀逸な恋愛モノが出来そうな気がして、凄く勿体なく思えます。

以下、『僕は友達が少ない』についてネタバレを気にしていないレビュー/感想です。




友達が居ない登場人物たち。このベース設定は興味深く、
最初は妙な期待感があったのですが・・・
終わってみれば、よくあるハーレム展開の学園ラブコメ。
しかも物語の舞台が「隣人部」という世界で閉じちゃってます。


思い返しても、夜空と肉が言い争ってるイメージしか浮かびません。
「そこが見せ場だ!」って言われたら終わりだけど何か違う・・・
最初は新鮮に思えても何回か繰返すと尺の無駄使いに思えてきたし、
夜空の性格にも嫌気が差してきます

後半は小鳩とマリアの言い争いまで加わって、また尺の無駄使い。
理科絡みのネタも長いし、とにかく無駄な定点シーンの連続で
時間が過ぎていってた気がします。そりゃ薄っぺらく感じるのも必然。


ベタですが、キャラ1人毎にスポットを当てた話も欲しかったです。
部活に入ってからの変化を描いてれば、少しは感情も動いたかも。
肉なんて男の取巻き連中がその後どうなったのか、すごく気になる。
小鷹と取巻き連中を絡めた話を作れば、割と面白くなりそうな・・・


もう1つベタですが、小鷹・夜空・肉の3角関係描写をもっと観たかった。
所々で描写してましたが個人的には弱い・・・ニヤニヤ度が弱い!
露骨じゃなく控えめな恋愛描写はすごく良い
でも、使い所に一貫性が無くランダム描写をされてもモヤモヤします。
途中から肉の小鳩萌えなんて余計な属性を押し出すもんだから、
肝心の小鷹への気持ちがボヤけちゃって勿体ない。
部員でプールに行って夜空が先に帰る回も、小鷹絡みの深い心理背景が
有るのかと思いきや理由が「気持ち悪いから」って・・・トホホです。
祭りの回も同じで、何の恋愛描写も無くただ2人で勝負してるだけって!
この3人の控えめな恋愛要素で1本軸を通して話を構成していけば、
ここまで薄っぺらな印象にはならなかった気がします。
ま、水着回を何度もやるような制作だから、期待しても無駄なのかな・・・


「隣人部」設立について、いつまで経っても部活らしい活動を始めないので、
「期待感」⇒「イライラ」⇒「がっかり」⇒「あきらめ」って風に感情変化。
最終回、「隣人部」設立の真意を夜空が明かしてもスッキリしません。
結局はハーレム舞台を整える為の苦しいこじつけって印象。


最終回が1番薄っぺらいのが泣けてきます。祭りで水を被って意味ありげに
1人で先に帰り、1週間も部活を休んで登校したらショートカットにしてる・・・
さあ、この行動の心理背景が何なのか期待してたら笑いに繋げるネタ振りって!
恐らく夜空=ソラってことに気付く場面は最大の魅せ場でしょうに、
もっと劇的なシーンに出来なかったのでしょうか

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プロフィール

satrie

name:satrie
ジャンル・新旧を問わず何でも観ます。
作画・音楽・声優には興味が有りません。
十分条件であって必要条件では無い訳で。
とにかく総合的に面白い話が観たい!
ズレた愚痴の多いレビューですが、
ゆっくり見ていってね!

Q
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